蒔菜ちゃんは、「こんな演技やってもいいのかな?」と思うような引出しをガンガンあけてくれた役でした。私なんて不器用なのでひたすら試行錯誤して、それでも後から「ああ~、こんなしゃべり方で本当によかったのかな」と不安だらけなんですが、ゲームが世に出る度に「いいぞ、そのまま行け!蒔菜!」と、グリザイアを知る皆様と、作者の藤崎さんにも(笑)受け入れてもらえて。
役者冥利に尽きました。嬉しかったなぁ…。ありがとうございました!
アニメでは、そんな蒔菜のお話で…皆の所に戻る事が出来ました!この結末を真剣に悩んで作り上げてくださった制作スタッフの皆様には感謝の気持ちしかないです。